特許
J-GLOBAL ID:200903005156356287

ヒ-トシンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 功力 妙子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-014041
公開番号(公開出願番号):特開平7-212065
出願日: 1994年01月12日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 放熱流体により強制的に冷却される電子部品等に取り付けて,発生した熱を効率良く放熱するヒ-トシンクの構造を提供する。【構成】 薄板板金により,積層かしめ部とこの積層かしめ部の両側に延設した放熱部とを形成した冷却フィンと,この冷却フィンを複数積層構造に配置固定して冷却フィン部を構成するようにした。又,冷却フィンの両面を平面に形成し,各冷却フィンの両放熱部先端部分を,それぞれ互いに対向する方向に屈曲して内部が中空の積層構造の柱状に形成するようにした。複数積層構造に配置した各冷却フィンの積層かしめ部の最外側と最内側とを,それぞれ積層かしめ部に略等しい形状の平板状に形成したベ-スプレ-トと押え板とにより挟持固定するようにした。又,冷却対象物に当接するベ-スプレ-トの取付面を平滑に形成し,さらに,各冷却フィンの両面が放熱流体の流れる方向に沿うように,冷却フィン部を位置決めしたものである。
請求項(抜粋):
放熱流体により強制的に冷却される冷却対象物に取り付けて,この冷却対象物の熱を放熱するためのヒ-トシンクにおいて,薄板板金により,積層かしめ部とこの積層かしめ部の両側に延設した放熱部とを形成した冷却フィンと,この冷却フィンを複数積層構造に配置固定した冷却フィン部とを有することを特徴とするヒ-トシンク。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  F28F 3/04 ,  H01L 23/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-003050
  • 特公昭47-003050

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