特許
J-GLOBAL ID:200903005157423158
高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体およびその製造方法と中間体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-063985
公開番号(公開出願番号):特開2002-338534
出願日: 2002年03月08日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】フルオラス合成や材料改質などに必要な、高度にフッ素化された基の導入試剤として、高度にフッ素化されたカルボン酸およびその誘導体を提供する。【解決手段】下記式[I]【化1】(式中、Rfは、炭素数5〜10のパーフルオロアルキル基を、Rは水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを、Xはカルボニル基あるいはメチレン基を、lは1〜3の整数を、mは2または3を、nは1または2、pは0〜4の整数を表し、Rf、X、m、n、pはその表示各位において同一である必要はない。)で表されることを特徴とする高度にフッ素化されたカルボン酸およびその誘導体とそれらの製造方法と中間体である。
請求項(抜粋):
下記式[I]【化1】(式中、Rfは、炭素数5〜10のパーフルオロアルキル基を、Rは水素、アルキル基、アラルキル基、アリール基のいずれかを、Xはカルボニル基あるいはメチレン基を、lは1〜3の整数を、mは2または3を、nは1または2、pは0〜4の整数を表し、Rf、X、m、nはその表示各位において同一である必要はない。)で表されることを特徴とする高度にフッ素化されたカルボン酸誘導体。
IPC (5件):
C07C229/08
, C07C227/18
, C07C231/02
, C07C233/47
, C07C237/12
FI (5件):
C07C229/08
, C07C227/18
, C07C231/02
, C07C233/47
, C07C237/12
Fターム (10件):
4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB81
, 4H006BA92
, 4H006BD70
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BS10
, 4H006BT12
, 4H006BV22
引用文献:
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