キノリニルおよびベンゾチアゾリルPPAR-ガンマ調節剤

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：青山葆 , 河宮治 , 田村恭生
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-505381
公開番号（公開出願番号）：特表2004-501905
出願日： 2001年06月27日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

式(I):【化1】(Ar1は置換または非置換2-ベンゾチアゾリルまたは置換または非置換キノリニル;Xは-O-、-C(O)-、-CH(R10)-、-N(R11)-または-S(O)k-;Yは-N(R12)-S(O)2-;R1は水素原子または特定された置換基;R2は置換または非置換アリール;およびR3はハロゲンまたは(C1-C8)アルコキシ)で示される化合物は、PPARγで介在される病態または疾病の治療または予防に有用である。特に、本発明の化合物はPPARγの機能を調節する。本方法は糖尿病、肥満、高コレステロール血症、リウマチ性関節炎およびアテローム性動脈硬化症の治療および/または予防に特に有用である。

請求項（抜粋）：

式(I):

IPC (21件)：

C07D215/20 , A61K31/428 , A61K31/4439 , A61K31/47 , A61K31/4725 , A61K31/506 , A61P3/00 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P9/10 , A61P19/02 , A61P29/00 , A61P43/00 , C07D215/36 , C07D277/64 , C07D277/68 , C07D277/82 , C07D417/04 , C07D417/12 , C07D417/14

FI (22件)：

C07D215/20 , A61K31/428 , A61K31/4439 , A61K31/47 , A61K31/4725 , A61K31/506 , A61P3/00 , A61P3/04 , A61P3/06 , A61P3/10 , A61P9/10 , A61P19/02 , A61P29/00 , A61P29/00 101 , A61P43/00 111 , C07D215/36 , C07D277/64 , C07D277/68 , C07D277/82 , C07D417/04 , C07D417/12 , C07D417/14

Fターム (48件)：

4C031DA04 , 4C031HA04 , 4C033AE04 , 4C033AE05 , 4C033AE08 , 4C033AE13 , 4C033AE17 , 4C033AE20 , 4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB01 , 4C063BB07 , 4C063CC62 , 4C063CC67 , 4C063CC92 , 4C063DD12 , 4C063DD15 , 4C063DD22 , 4C063DD25 , 4C063DD31 , 4C063DD47 , 4C063DD51 , 4C063DD58 , 4C063DD62 , 4C063EE01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC28 , 4C086BC84 , 4C086BC85 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086GA09 , 4C086GA10 , 4C086MA02 , 4C086MA05 , 4C086MA52 , 4C086MA55 , 4C086NA14 , 4C086ZA45 , 4C086ZA70 , 4C086ZA96 , 4C086ZB11 , 4C086ZB15 , 4C086ZC21 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (3件)

PPAR-ガンマ活性調節用化合物
公報種別：公表公報出願番号：特願2001-506989 出願人：テュラリクインコーポレイテッド, 日本たばこ産業株式会社
PPAR-ガンマ調節剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-530082 出願人：テュラリクインコーポレイテッド
特開昭63-093765

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