特許
J-GLOBAL ID:200903005161784440
携帯機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
落合 健
, 仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294526
公開番号(公開出願番号):特開2004-131937
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】携帯機の薄型化を維持しながら、その電池の消耗状態を確認できるようにする。【解決手段】ハウジングの内部に収納した電子回路に対して電池を着脱自在とした携帯機において、電池を交換したときに、その電圧が新品の電池の基準電圧よりも高ければ携帯機のLEDを点灯させ(ステップS9)、前記基準電圧よりも低く電子回路の動作可能電圧よりも高ければLEDを点滅させ(ステップS10)、前記動作可能電圧よりも低ければLEDを消灯させる(ステップS11)。これにより、携帯機に誤って消耗した電池をセットすることが防止されるだけでなく、LEDが点灯あるいは点滅して電子回路が作動可能であるにも拘わらずにシステムが作動しない場合は、携帯機以外のシステムに異常があると判定することができる。また電池のチェックを開始するための特別のスイッチやボタンが不要であるため、携帯機のハウジングが厚型化するのを防止できる。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
アンテナ(16〜18,19)が接続された電子回路をハウジング(30)の内部に収納し、電子回路に動作電源を供給する電池(41)をハウジング(30)に対して着脱自在とした携帯機において、
電池(41)を交換したときに、その電池(41)から印加される電圧で電子回路が作動可能であれば報知手段(35)を作動させることを特徴とする携帯機。
IPC (4件):
E05B49/00
, H04B7/26
, H04M1/00
, H04Q7/38
FI (4件):
E05B49/00 K
, H04M1/00 W
, H04B7/26 109T
, H04B7/26 L
Fターム (37件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB34
, 2E250BB65
, 2E250CC06
, 2E250CC23
, 2E250DD06
, 2E250EE10
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF28
, 2E250FF36
, 2E250HH02
, 2E250JJ03
, 2E250JJ45
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250SS05
, 2E250SS09
, 2E250SS12
, 2E250TT04
, 5K027AA11
, 5K027BB04
, 5K027BB14
, 5K027EE11
, 5K027FF14
, 5K027GG03
, 5K027MM16
, 5K067AA27
, 5K067AA42
, 5K067BB21
, 5K067BB41
, 5K067EE02
, 5K067FF24
, 5K067FF33
, 5K067HH22
, 5K067KK17
引用特許:
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