特許
J-GLOBAL ID:200903005161915995

タイヤ加硫プレス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-110631
公開番号(公開出願番号):特開平6-320546
出願日: 1993年05月12日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 プレス全高を低くし、締付力発生機構の簡単化およびモールド高さ調整機構の不要化を図る。【構成】 プレスベースフレーム1 に下モールド組立体3 を固定し、該組立体3に対して昇降開閉する上モールド組立体9 を、前記ベースフレーム1 側面に立設する固定側サイドフレーム18を案内として上下動する可動側サイドフレーム19の上端に取付け、昇降開閉駆動手段により可動側サイドフレーム19および上モールド組立体9 を昇降するようにしたタイヤ加硫プレスにおいて、可動側サイドフレーム19を下プレート2 に、モールド締付力発生機構16を介してクランプ手段26により固定又は解放可能とし、可動側サイドフレーム19を下降位置でクランプした後、モールド締付力発生機構16により可動側サイドフレーム19を介して上モールド組立体9 を押下げ、上下モールド12,6を締付ける。
請求項(抜粋):
プレスベースフレームと、該フレームに直接又は下プレートを介して固定された下モールド組立体と、前記ベースフレームの側部に直接又は下プレートを介して立設された固定側サイドフレームと、該固定側サイドフレームに案内されて昇降する可動側サイドフレームと、該可動側サイドフレーム上端に連結された上プレートと、該上プレートに固定された上モールド組立体と、該上モールド組立体の昇降開閉駆動手段とからなるタイヤ加硫プレスにおいて、前記可動側サイドフレームを固定側サイドフレーム又は下プレート等の固定側部材に固定し或いは解放するクランプ手段を配設したことを特徴とするタイヤ加硫プレス。
IPC (5件):
B29C 35/02 ,  B29C 33/20 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:24 ,  B29L 30:00

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