特許

J-GLOBAL ID：200903005165802265

画像形成装置

発明者： 野村 雄二郎
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 佐渡 昇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-322347
公開番号（公開出願番号）：特開2002-132092
出願日： 2000年10月23日
公開日（公表日）： 2002年05月09日
要約：

【要約】【課題】 カップリングを有する被駆動体を容易に装着する。【解決手段】 装置本体40に設けられた駆動側カップリング10と、これに連結される従動側カップリング20を有し装置本体に対して着脱可能に構成された被駆動体50とを備え、両カップリングがその軸線方向に延びかつ円周方向において互いに隣接する複数の凹部11,21と凸部12,22とを有しており、装置本体に、駆動側カップリングの回転位相を検出する検出手段30と、この検出手段の検出結果に基づいて駆動側カップリングを常に一定の位相角で停止させる駆動手段41が設けられているとともに、被駆動体50は、従動側カップリングがその凸部の先端22aが駆動側カップリングの凸部の先端12aに衝突しない位相角度に調整された状態で装着される。

請求項（抜粋）：

装置本体に設けられた駆動側カップリングと、この駆動側カップリングと連結される従動側カップリングを有し装置本体に対して着脱可能に構成された被駆動体とを備え、前記両カップリングが、その軸線方向に延びかつ円周方向において互いに隣接する複数の凹部と凸部とを有している画像形成装置であって、前記装置本体に、駆動側カップリングの回転位相を検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づいて前記駆動側カップリングを常に一定の位相角で停止させる駆動手段が設けられているとともに、前記被駆動体は、従動側カップリングがその凸部の先端が前記駆動側カップリングの凸部の先端に衝突しない位相角度に調整された状態で装着されることを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 510 ,  F16D 1/06 ,  G03G 15/00 550

FI (4件)：

G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 550 ,  F16D 1/06 N

Fターム (17件)：

2H027DA21 ,  2H027EE05 ,  2H027HB14 ,  2H027HB18 ,  2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD01 ,  2H035CD07 ,  2H035CG01 ,  2H035CG03 ,  2H071BA03 ,  2H071BA13 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071DA32