特許
J-GLOBAL ID:200903005167188408

バックアップメモリの情報管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-134484
公開番号(公開出願番号):特開2000-322326
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 異常なデータ値が認識された場合に、そのデータ値を無効、或いは特定の処理を行うことにより、バックアップメモリの信頼性の向上を図る。【解決手段】 装置情報は、0面、1面という具合に複数面により構成され、各面に、使用枚数値、装置使用情報値、装置条件値、課金情報値等の装置情報が記憶される。そして、これら装置情報は、HEAD部24とDATA部であるDATA0-25、DATA1-26、DATA2-27により構成される。HEAD部24はDATA部内の上記3つのうちの最終書込み位置を示す。例えば、DATA部のDATA2が最終書込み位置の場合では、HEAD部の値は3となる。またDATA部の夫々は、詳しくは後述するが、お互いに関連付けがなされている。
請求項(抜粋):
画像形成装置に用いられる装置情報を記憶するバックアップメモリの情報管理方法において、前記装置情報を記憶させる前記バックアップメモリの記憶領域に、特定の関連性を有する関連情報を付加して、該関連情報が関連性を満たさない場合に、対応する記憶領域に異常があると判断し、関連性を満たす記憶領域に装置情報を記憶させることを特徴とするバックアップメモリの情報管理方法。
IPC (5件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16 340 ,  B41J 5/30 ,  G03G 21/02 ,  H04N 1/21
FI (5件):
G06F 12/16 310 M ,  G06F 12/16 340 J ,  B41J 5/30 Z ,  H04N 1/21 ,  G03G 21/00 392
Fターム (20件):
2C087AA03 ,  2C087BB16 ,  2C087BC07 ,  2C087BC15 ,  2C087BD53 ,  2H027EE08 ,  2H027EJ08 ,  2H027FD08 ,  5B018GA04 ,  5B018HA04 ,  5B018KA13 ,  5B018KA22 ,  5B018NA06 ,  5B018QA16 ,  5C073BA06 ,  5C073BD01 ,  5C073CE10 ,  9A001BB03 ,  9A001HH34 ,  9A001JZ35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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