特許
J-GLOBAL ID:200903005171170920

画像診断装置、画像診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-260955
公開番号(公開出願番号):特開2007-068842
出願日: 2005年09月08日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】断続的な撮影間の関連を確保することを可能とする画像診断装置及び画像診断システムを提供する。【解決手段】X線CT装置1は、初回撮影で取得した可視光3D画像51-1、特徴量52-1、X線単純撮影画像61、X線3D画像63-1等を多角的にデータベース化して記録保存する(ステップ107)。2回目以降撮影処理では、X線CT装置1は、現在の可視光3D画像51-2及び特徴量52-2と、過去の撮影でデータベース化された可視光3D撮影画像51-1及び特徴量52-1とを照合する(ステップ203)。X線CT装置は、照合結果に基づいて現在の可視光3D撮影画像51-2と過去のX線単純撮影画像61やX線3D画像63-1とを画像融合する(ステップ204)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被検者の内部に関する計測情報を取得し当該計測情報から前記被検者の内部情報を示す3次元画像を再構成する画像診断装置であって、 前記被検者の周囲を回転して可視光による撮影を行う可視光撮影手段と、 前記可視光撮影手段の撮影データから前記被検者の外表面情報を示す可視光3次元画像を作成する可視光3次元画像作成手段と、 過去に作成した前記可視光3次元画像と当該可視光3次元画像の特徴量と前記3次元画像とを保持する保持手段と、 新たに作成した前記可視光3次元画像の特徴量と、過去に作成した前記可視光3次元画像の特徴量と、を照合して変換量を算出する変換量算出手段と、 前記変換量算出手段により算出した変換量に基づいて画像変換を行い、前記新たに作成した前記可視光3次元画像と、過去に作成した前記3次元画像と、を画像融合する画像融合手段と、 を具備することを特徴とする画像診断装置。
IPC (4件):
A61B 6/08 ,  A61B 6/03 ,  G06T 1/00 ,  A61B 5/055
FI (6件):
A61B6/08 330 ,  A61B6/03 330A ,  A61B6/03 377 ,  G06T1/00 290B ,  A61B5/05 380 ,  A61B5/05 390
Fターム (33件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093BA20 ,  4C093CA18 ,  4C093CA23 ,  4C093CA34 ,  4C093DA04 ,  4C093DA05 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FH03 ,  4C093FH07 ,  4C096AA18 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096DC14 ,  4C096DC18 ,  4C096DC22 ,  4C096DC33 ,  4C096DC35 ,  4C096FC20 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057CE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 医用画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-267457   出願人:株式会社日立メディコ

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