特許
J-GLOBAL ID:200903005171953143

ヘッドホン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335502
公開番号(公開出願番号):特開2003-143680
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 耳掛け式のヘッドホンにおいて、軽量で、装着性を向上させることができるヘッドホンを提供する。【解決手段】 ヘッドホン1は、アーム状ガイド部23a、23bの略U字状の屈曲部25a、25bの一方の端部近傍にハウジング部21a、21bを支持する支持部24a、24bを設け、他方の端部近傍にハウジング部21a、21bに向けてユーザの耳介背面から弾性的に押圧する押圧部26a、26bを設け、ハウジング部21a、21bの振動板を、アーム状ガイド部23a、23bの屈曲部25a、25bで構成する面に略垂直で、かつ装着した聴取者の顔面側に配置したので、耳の付け根にガイド部23a、23bを沿わせながら、容易に、ハウジング部21a、21bをユーザの耳の耳穴に収納させ、押圧部26a、26bを耳介背面から弾性的に押圧して装着を確実にすることができる。
請求項(抜粋):
動電型の電気音響変換器を内部に設けたハウジング部と、上記ハウジング部を支持するアーム状ガイド部とを設けたヘッドホンにおいて、上記アーム状ガイド部は略U字状の屈曲部を有し、上記屈曲部の一方の端部近傍に上記ハウジング部を支持する支持部を設け、上記屈曲部の他方の端部近傍に上記ハウジング部に向けて聴取者の耳介背面から弾性的に押圧する押圧部を設け、上記ハウジング部の振動板を、上記アーム状ガイド部の屈曲部で構成する面に略垂直で、かつ装着した聴取者の顔面側に配置したことを特徴とするヘッドホン。
Fターム (1件):
5D005BE01

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