特許
J-GLOBAL ID:200903005173106774

溶接用フラックス入りワイヤの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120748
公開番号(公開出願番号):特開平7-303994
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 ガスシールドアーク溶接等に使用されているワイヤ径1.0ないし2.0mmといった細径のフラックス入りワイヤを製造する場合に問題になっている伸線時の断線を防止する。【構成】 鋼製外皮内にフラックスを充填後、伸線加工して行う溶接用フラックス入りワイヤの製造方法において、ワックスを1〜50重量%含有する粒径100μm以下の潤滑性粉末を鋼製外皮総重量に対し0.01〜0.10重量%鋼製外皮内面に付着させた後、フラックスを充填する。
請求項(抜粋):
鋼製外皮内にフラックスを充填後、伸線加工して行う溶接用フラックス入りワイヤの製造方法において、ワックスを1〜50重量%含有する粒径100μm以下の潤滑性粉末を鋼製外皮総重量に対し0.01〜0.10重量%鋼製外皮内面に付着させた後、フラックスを充填することを特徴とする溶接用フラックス入りワイヤの製造方法。
IPC (2件):
B23K 35/40 320 ,  B23K 35/36

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