特許
J-GLOBAL ID:200903005175211184
待ち行列管理呼出装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-072622
公開番号(公開出願番号):特開2000-270354
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 待ち行列を行う場合にそれ以外の場所でも、自分の順番が来たことをページャ及び携帯電話機等の移動体通信装置又は電話機によって知ることができ、これによって順番待ちの時間を別の目的に活用すること。【解決手段】 診察券読取装置107〜111の何れか(ここでは107)で、固有データが記憶された診察券112の固有データ読み取り後に、待ち行列管理呼出制御装置104が、診察券112を所持する受診者の順番待ち時間を診察券読取装置(例えば107)に表示し、この表示された順番待ち時間を確認した利用者が、自分の順番到来時刻の前に呼び出して貰うための呼出時刻と利用者が所持する携帯電話機113又はページャ114の電話番号とをキー入力装置106から登録すると、待ち行列管理呼出制御装置104が、その登録呼出時刻に登録電話番号で固定網101を介して携帯電話機113又はページャ114へ発呼する。
請求項(抜粋):
固有データの記憶されたカードと、このカードの前記固有データを読み取ると共に任意の電話番号の登録操作機能を備える読取手段と、この読取手段による前記固有データの読み取り後、前記読取手段から移動体通信端末装置の電話番号が登録された際に、この登録を行った利用者の順番到来時刻を求め、この順番到来時刻となる所定時間前の呼出時刻となった時、前記登録された電話番号で通信網を介して前記移動体通信端末装置へ発呼する制御手段と、を具備することを特徴とする待ち行列管理呼出装置。
IPC (3件):
H04Q 7/14
, G06F 17/60
, H04M 3/42
FI (3件):
H04B 7/26 103 E
, H04M 3/42 Z
, G06F 15/21 360
Fターム (40件):
5B049BB41
, 5B049CC13
, 5B049CC31
, 5B049DD01
, 5B049DD04
, 5B049EE01
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049FF06
, 5B049GG03
, 5B049GG06
, 5B049GG07
, 5K024AA06
, 5K024AA14
, 5K024AA71
, 5K024CC01
, 5K024CC07
, 5K024CC11
, 5K024FF03
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB23
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067FF05
, 5K067FF07
, 5K067FF23
, 5K067FF31
, 5K067HH11
, 9A001BB02
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001CC05
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001GG05
, 9A001HZ22
, 9A001JJ09
, 9A001JJ18
, 9A001KK60
引用特許:
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