特許

J-GLOBAL ID：200903005175677450

クリーニング装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置

発明者： 須田 武男 ,  三瓶 敦史 ,  津田 清典 ,  荒井 裕司 ,  羽鳥 聡 ,  石川 知司 ,  渡辺 直人
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-187354
公開番号（公開出願番号）：特開2005-024661
出願日： 2003年06月30日
公開日（公表日）： 2005年01月27日
要約：

【課題】画像形成装置本体からクリーニング装置を取り出すときのトナー落ちを防止する。【解決手段】感光体(像担持体)11表面から残トナーを除去し、その除去したトナーをトナー搬送手段50で外部に排出するクリーニング装置15において、トナー搬送手段が、正転してトナーを外部に排出する第1の動作と、逆転してトナーをクリーニング装置の内部に戻す第2の動作を行うことを可能とする。そして、例えば、一度の作像動作を終了するごとに、第2の動作を行う。または、第1の動作を行って後、第2の動作を行う。クリーニング装置には、取っ手を持ってぶら下げたとき、トナー搬送手段の部位のうちもっともトナー排出口に近い部位が、他の部位より高くなるようにするとよい。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

像担持体表面から残トナーを除去し、その除去したトナーをトナー搬送手段で外部に排出するクリーニング装置において、 前記トナー搬送手段が、トナーを外部に排出する第1の動作と内部に戻す第2の動作を行うことを可能とすることを特徴とする、クリーニング装置。

IPC (2件)：

G03G21/10 ,  G03G15/00

FI (2件)：

G03G21/00 326 ,  G03G15/00 550

Fターム (49件)：

2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD06 ,  2H134JA02 ,  2H134JA14 ,  2H134KA40 ,  2H134KB05 ,  2H134KB06 ,  2H134KC03 ,  2H134KF01 ,  2H134KF03 ,  2H134KF05 ,  2H134KF07 ,  2H134KH07 ,  2H171FA02 ,  2H171FA04 ,  2H171FA17 ,  2H171GA29 ,  2H171JA10 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA34 ,  2H171JA52 ,  2H171JA59 ,  2H171LA05 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QA13 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC05 ,  2H171QC22 ,  2H171QC26 ,  2H171QC36 ,  2H171RA01 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171SA11 ,  2H171SA12 ,  2H171SA15 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28 ,  2H171SA29 ,  2H171SA32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• オールインワンカートリッジ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-298338   出願人：株式会社リコー
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-238191   出願人：キヤノン株式会社