特許
J-GLOBAL ID:200903005176828193

ガスメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-275585
公開番号(公開出願番号):特開平8-114478
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 短時間に、微少流量のガス漏れ検査を精度良く行うことができるようにする。【構成】 ガス流路遮断手段31が復帰された後、ガス圧力検出手段33によりガス流路におけるガス圧力の変動が検出される。また、判断手段34によってガス圧力検出手段33の検出結果が所定時間監視されると共に、圧力上昇値が予め設定した値に達したか否かが判断される。判断手段34により圧力上昇が予め設定した値に達していないと判断された場合には、微少ガス漏れ有りとして、再駆動手段35によってガス流路遮断手段31が再度駆動され、ガス流路が遮断される。
請求項(抜粋):
ガス流路を流れるガス流量を検出するガス流量検出手段と、このガス流量検出手段の検出結果に応じてガス流路を遮断するガス流路遮断手段と、このガス流路遮断手段を復帰させる復帰手段と、ガス流路におけるガス圧力の変動を検出するガス圧力検出手段と、前記ガス流路遮断手段が前記復帰手段により復帰された状態で、前記ガス圧力検出手段の検出結果を所定時間監視し、圧力上昇値が予め設定した値に達したか否かを判断する判断手段と、この判断手段により圧力上昇が予め設定した値に達していないと判断されたときに、ガス漏れ有りとして前記ガス流路遮断手段を再度駆動させてガス流路を遮断させる再駆動手段とを備えたことを特徴とするガスメータ。
IPC (3件):
G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G08B 21/00

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