特許
J-GLOBAL ID:200903005178161803

無線式水量メータ検針装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262844
公開番号(公開出願番号):特開平11-086173
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 水道の水量メータの検針の際、メータボックスの蓋を開けて内部の水量メータを見る必要のない、無線式水量メータ検針装置を提供することである。【解決手段】 無線式水量メータ検針装置であって、地中に埋設されているメータボックス(12)内の水量メータ(10)に取付けられた子局送受信機(14)と、メータボックスのポリエチレン樹脂製の蓋(16)の空洞内に配置され、子局送受信機に接続されたアンテナ(18)と、地上に設けられ、検針された水量メータの水量データを表示する表示装置(22)と、表示装置に取付けられたアンテナ付きの親局送受信機(24)とを備え、水量メータの使用水量を表す水量データ信号を子局送受信機からアンテナ(18)を介して親局送受信機に送ることによって、表示装置に使用水量を表示させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
無線式水量メータ検針装置であって、地中に埋設されているメータボックス内の水量メータに取付けられた子局送受信機と、メータボックスのポリエチレン樹脂製の蓋の空洞内に配置され、子局送受信機に接続されたアンテナと、地上に設けられ、検針された水量メータの水量データを表示する表示装置と、表示装置に取付けられたアンテナ付きの親局送受信機とを備え、水量メータの使用水量を表す水量データ信号を子局送受信機から前記蓋の空洞内に配置されたアンテナを介して親局送受信機に送ることによって、表示装置に使用水量を表示させることを特徴とする装置。

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