特許
J-GLOBAL ID:200903005178186393

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-068226
公開番号(公開出願番号):特開平5-269220
出願日: 1992年03月26日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明はゴルフボールのカバー中に蛍光増白剤を含まない場合に、傷やペイントの剥離がおきてもその欠陥が目立たない塗装ゴルフボールを提供することを目的とする。【構成】 アイオノマーカバーのゴルフボールとその上のペイント層からなる塗装ゴルフボールにおいて、アイオノマー樹脂カバーが蛍光増白剤を実質上含まず、ペイント塗装後の白度を表わすWcieが110〜125の間にあり、かつ緑みを表わすTwが4〜6.5の間にあり、かつカバーのWcie(Cw)、Tw(C<SB>T</SB>)、及びペイント塗装後のWcie(Pw)、Tw(P<SB>T</SB>)との間に4≦Pw-Cw≦120<C<SB>T</SB>-P<SB>T</SB>≦1.2が成り立つことを特徴とする塗装ゴルフボールと提供する。
請求項(抜粋):
アイオノマーカバーのゴルフボールとその上のペイント層からなる塗装ゴルフボールにおいて、アイオノマー樹脂カバーが蛍光増白剤を実質上含まず、ペイント塗装後の白度を表わすWcieが110〜125の間にあり、かつ緑みを表わすTwが4〜6.5の間にあり、かつカバーのWcie(Cw)、Tw(C<SB>T</SB>)、及びペイント塗装後のWcie(Pw)、Tw(P<SB>T</SB>)との間に4≦Pw-Cw≦120<C<SB>T</SB>-P<SB>T</SB>≦1.2が成り立つことを特徴とする塗装ゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 45/00

前のページに戻る