特許
J-GLOBAL ID:200903005179323769

真空バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066513
公開番号(公開出願番号):特開2004-281059
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】真空バルブ内の粒子物質に起因する絶縁破壊を防止し、特に、高電圧の真空遮断器の遮断性能・耐電圧特性を高め、かつ信頼性を高める。【解決手段】内部を真空状態にした真空容器2と、該真空容器の端部を貫通する一対の電極棒20、21と、該電極棒にそれぞれ固定され接離可能に配置された一対の電極22、23と、該電極を囲んで上記真空容器内に配置されたアークシールド30を備えた真空バルブ1において、上記アークシールドを、円筒板からなる円筒板シールド31と該円筒板シールドに接続され円筒板シールドの内側に配置された網シールド32との二重構造にした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部を真空状態にした真空容器と、該真空容器内に接離可能に配置された一対の電極と、該電極を囲んで上記真空容器内に配置されたアークシールドを備えた真空バルブにおいて、上記アークシールドを、円筒板からなる円筒板シールドと該円筒板シールドに接続され円筒板シールドの内側に配置された網シールドとの二重構造にしたことを特徴とする真空バルブ。
IPC (1件):
H01H33/66
FI (4件):
H01H33/66 H ,  H01H33/66 D ,  H01H33/66 G ,  H01H33/66 R
Fターム (6件):
5G026DA01 ,  5G026HA01 ,  5G026HA05 ,  5G026HB02 ,  5G026HB04 ,  5G026RA07

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