特許
J-GLOBAL ID:200903005180546364

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-142526
公開番号(公開出願番号):特開平7-323125
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 長期間の使用によってもベルトのスムーズな回転が得られると共に組み付け精度の高いベルト式可変表示装置を備えた遊技機を提供する。【構成】 所定間隔有する一対の取付ベース101a,101bの間に、モータ150によって駆動される駆動プーリ143と従動プーリ141と張力を付与するテンションプーリ136とを配置し、それらのプーリ間にベルト190を掛け渡すと共に、ベルト190に形成された識別情報位置検出指標191を検出する位置検出器183,184を設け、一方を基準側取付ベース101aとして駆動プーリ143及び従動プーリ141の各プーリ軸102,103、モータの取付部105、及び位置検出器183,184の取付部109を一体的に形成し、他方を各プーリ軸102,103を支持する補助側取付ベース101bとした。【効果】 組み付け時の不具合による正確性の欠如をなくすことができる。
請求項(抜粋):
複数の識別情報が形成されたベルトを回転制御するベルト式可変表示装置を備えた遊技機において、該ベルト式可変表示装置は、所定間隔を有する一対の取付ベースの間に、モータによって駆動される駆動回転体と従動回転体と張力を付与する張力付与回転体とを少なくとも配置し、それらの回転体間に前記ベルトを掛け渡すと共に、前記ベルトに形成された識別情報位置検出部を検出する位置検出器を設けた回転ベルトユニットを備え、前記一対の取付ベースの一方を基準側取付ベースとして前記駆動回転体及び従動回転体の各回転軸、前記モータの取付部、及び前記位置検出器の取付部を一体的に形成し、前記一対の取付ベースの他方を少なくとも前記回転軸を支持する補助側取付ベースとしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 5/04 511

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