特許
J-GLOBAL ID:200903005180590649

パッファ形ガス遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337685
公開番号(公開出願番号):特開平6-187881
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】パッファ室内のガス圧が必要以上に上昇するのを回避して、駆動ロッドの操作に必要な力を緩和させ駆動装置を小形化する。【構成】パッファ室6内壁の内周面と外周面との間隙を軸方向の途中から吹付け孔側にかけて幅広く形成し、固定ピストン8とパッファ室6の内壁との間に間隙21を明ける。
請求項(抜粋):
消弧性ガスを充填した金属容器内に、固定接触子と、これと接離可能な可動接触子と、この可動接触子に連動するパッファシリンダと、このパッファシリンダ内にパッファ室を形成する固定ピストンと、可動接触子を包囲しパッファ室で圧縮されたガスをパッファシリンダの反固定ピストン側に設けられた吹付け孔から固定接触子と可動接触子との間の開離間隙部に導く絶縁ノズルとが収納されたものにおいて、パッファ室内壁の内周面と外周面との間隙が軸方向の途中から吹付け孔側にかけて幅広く形成されてなることを特徴とするパッファ形ガス遮断器。
IPC (2件):
H01H 33/91 ,  H02B 13/02

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