特許
J-GLOBAL ID:200903005183273040

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412994
公開番号(公開出願番号):特開2005-172350
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】外部の電動式真空ポンプを使用することなく、真空引き、配管施工ができる空気調和機を提供する。【解決手段】室外機2に冷媒配管20を介して接続される室内機1と、空気中の特定気体を分離する機能膜4の前後に圧力差を発生させ分離された特定気体を室内機1に輸送するポンプ3と、ポンプ3と機能膜4との間に設けられ外部ホ-ス接続用の接続ポ-ト5を有する方向切換弁6とを備え、方向切換弁6でポンプ3の吸入経路を機能膜4側または接続ポ-ト5側に切換られるようにし、方向切換弁6の接続ポ-ト5と冷媒配管20が接続された3方弁10のサ-ビスポ-ト10a間にゲ-ジマニホ-ルド11を接続し、方向切換弁6を接続ポ-ト5側にし、ポンプ3を運転して、冷媒配管20の真空引きを行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室外機と、前記室外機に冷媒配管を介して接続される室内機と、空気中の特定気体を分離する機能膜と、前記機能膜の前後に圧力差を発生させ分離された特定気体を前記室内機に輸送するポンプと、前記ポンプと前記機能膜を連通する流路の途中に設けられ外部ホ-ス接続用の接続ポ-トを有する方向切換弁とを備え、前記方向切換弁を操作することで前記ポンプの吸入経路を前記機能膜側または前記接続ポ-ト側に切換られるようにしたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F1/00 ,  F24F5/00
FI (2件):
F24F1/00 371Z ,  F24F5/00 N
Fターム (3件):
3L051BC10 ,  3L054BC02 ,  3L054BC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-136631号公報

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