特許
J-GLOBAL ID:200903005183672859

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109659
公開番号(公開出願番号):特開2007-286086
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】液晶表示装置において、開口率を向上させる。【解決手段】第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持される液晶とを有する液晶表示パネルを備え、前記第1の基板は、アクティブ素子と、前記アクティブ素子よりも上層に形成された第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜よりも上層に設けられた第1の電極と、前記第1の電極よりも上層に設けられた第2の絶縁膜と、前記第2の絶縁膜よりも上層に設けられた画素電極とを有する液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルは、透過部と反射部とを有する複数のサブピクセルを有し、前記画素電極は、前記透過部と前記反射部とで共通し、前記第1の電極は、前記透過部と前記反射部とでそれぞれ独立しており、前記画素電極は、前記透過部と前記反射部とでそれぞれ独立している前記第1の電極の隙間に形成されるコンタクトホールを介して、前記アクティブ素子に電気的に接続されている。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
第1の基板と、第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持される液晶とを有する液晶表示パネルを備え、 前記第1の基板は、アクティブ素子と、 前記アクティブ素子よりも上層に形成された第1の絶縁膜と、 前記第1の絶縁膜よりも上層に設けられた複数の第1の電極と、 前記第1の電極よりも上層に設けられた第2の絶縁膜と、 前記第2の絶縁膜よりも上層に設けられた画素電極とを有する液晶表示装置であって、 前記画素電極は、前記複数の第1の電極間の隙間に形成されるコンタクトホールを介して、前記アクティブ素子に電気的に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/30
FI (4件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1335 520 ,  G02F1/13357 ,  G09F9/30 338
Fターム (33件):
2H091FA14 ,  2H091FA41 ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091FC06 ,  2H091GA13 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA13 ,  2H091LA17 ,  2H092HA03 ,  2H092HA05 ,  2H092HA28 ,  2H092JA23 ,  2H092JB07 ,  2H092JB63 ,  2H092MA02 ,  2H092MA12 ,  2H092MA28 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA07 ,  2H092PA13 ,  5C094AA10 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094EA04 ,  5C094EA06 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 半透過型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-151291   出願人:日本電気株式会社, NEC液晶テクノロジー株式会社
  • 半透過型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322049   出願人:株式会社日立ディスプレイズ
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-129852   出願人:株式会社日立製作所
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る