特許
J-GLOBAL ID:200903005184059212

冷凍機および冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247861
公開番号(公開出願番号):特開2004-085106
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課 題】冷凍サイクルの高圧側において超臨界域や亜臨界域などで状態変化する冷媒を使用するのに最適な冷凍機および冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷凍機は、コンプレッサ(16)の吐出口(16c)から、コンプレッサで圧縮されて高温・高圧となったガス状冷媒が空冷される空冷熱交換器(17)、内部熱交換器(22)の高圧側配管(22a)、減圧装置(23)、減圧装置により減圧されて低温となった冷媒が流れる冷却器(24)、および、内部熱交換器の高圧側配管と熱交換する低圧側配管(22b)を順次経て、コンプレッサの流入口(16d)に戻る冷凍サイクルと、一端が冷凍サイクルの低圧側冷媒回路に、かつ、他端が高圧側冷媒回路に接続されている冷媒量調整回路(26)と、冷媒量調整回路の一端部に設けられている低圧側バルブ(V1)と、冷媒量調整回路の他端部に設けられている高圧側バルブ(V2)とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンプレッサの吐出口から、このコンプレッサで圧縮されて高温・高圧となったガス状冷媒が空冷される空冷熱交換器、内部熱交換器の高圧側配管、減圧装置、この減圧装置により減圧されて低温となった冷媒が流れる冷却器、および、内部熱交換器の高圧側配管と熱交換する低圧側配管を順次経て、コンプレッサの流入口に戻る冷凍サイクルと、 一端が冷凍サイクルの低圧側冷媒回路に、かつ、他端が高圧側冷媒回路に接続されている冷媒量調整回路と、 この冷媒量調整回路の一端部に設けられている低圧側バルブと、 前記冷媒量調整回路の他端部に設けられている高圧側バルブとを備えていることを特徴とする冷凍機。
IPC (3件):
F25B1/10 ,  F25B1/00 ,  F25D11/00
FI (4件):
F25B1/10 R ,  F25B1/00 304W ,  F25B1/00 395Z ,  F25D11/00 101B
Fターム (13件):
3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045JA01 ,  3L045JA12 ,  3L045LA11 ,  3L045MA04 ,  3L045PA02 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05

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