特許
J-GLOBAL ID:200903005184252420

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298658
公開番号(公開出願番号):特開2002-108315
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 画素変換処理において画像に対して雑音を加えることなく、ビートノイズの発生を抑止することの可能な画像表示装置を提供する。【解決手段】 入力アナログ映像信号の種類ごとにデータクロックの周波数をビートノイズの発生しにくい値(入力アナログ映像信号のドットクロック周波数とデータクロック周波数とのうち一方が他方の整数倍またはこの近傍の値にならないような値)に予め設定しておき、これを周波数対応リストとしてメモリMMに記憶しておく。入力されたアナログ映像信号の種類に応じて、制御ブロック4が、設定されたデータクロックの周波数を選択してデータクロック発生ブロック6にデータクロックCdを発生させる。これにより、信号処理ブロック5での画素変換処理の際に画像に対して雑音を加えることなく、ビートノイズの発生が抑止される。
請求項(抜粋):
アナログ映像信号が入力され、サンプリングクロックを用いて前記アナログ映像信号をサンプリングし、第1のディジタル映像信号に変換するA/D変換部と、画素変換処理後の解像度を規定するためのデータクロックを用いて、前記第1のディジタル映像信号に対して画素変換処理を行って第2のディジタル映像信号を生成する信号処理部と、前記第2のディジタル映像信号を受けて画像を表示する表示部と、前記サンプリングクロックの生成および前記データクロックの生成を制御する制御部とを備え、前記データクロックの周波数は前記アナログ映像信号の種類ごとに予め設定されており、前記制御部は、前記データクロックの生成の制御に際し、前記設定に基づいて前記データクロックの周波数を選択する画像表示装置。
IPC (7件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 3/20 631 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/14 ,  H04N 5/66
FI (9件):
G09G 5/00 550 D ,  G09G 5/00 550 H ,  G09G 5/00 550 X ,  G09G 3/20 631 M ,  G09G 3/20 650 C ,  G09G 3/36 ,  H04N 5/14 Z ,  H04N 5/66 C ,  G09G 5/00 520 W
Fターム (60件):
5C006AA01 ,  5C006AB01 ,  5C006AF13 ,  5C006AF23 ,  5C006AF46 ,  5C006AF47 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF72 ,  5C006AF81 ,  5C006BB11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF01 ,  5C006BF11 ,  5C006FA22 ,  5C006FA31 ,  5C021PA28 ,  5C021PA80 ,  5C021PA85 ,  5C021SA02 ,  5C021SA03 ,  5C021SA08 ,  5C021YA03 ,  5C021YC01 ,  5C021YC10 ,  5C021ZA01 ,  5C058AA06 ,  5C058BA12 ,  5C058BA33 ,  5C058BB04 ,  5C058BB10 ,  5C058BB14 ,  5C080AA05 ,  5C080AA07 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD12 ,  5C080EE17 ,  5C080GG07 ,  5C080GG08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA01 ,  5C082AA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB53 ,  5C082BC03 ,  5C082BC16 ,  5C082BD02 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CA85 ,  5C082DA73 ,  5C082DA76 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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