特許
J-GLOBAL ID:200903005185036500

後部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-270905
公開番号(公開出願番号):特開2006-082742
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 車両後部におけるリヤサイドメンバのサスペンション用スプリングの座金を取り付ける座面部の剛性を向上すること。【解決手段】 左右一対のリヤサイドメンバの少なくとも中間部相互間をクロスメンバで結合し、上記リヤサイドメンバにサスペンション用スプリングの座面部を設けた後部車体構造において、上記リヤサイドメンバ20とクロスメンバ32との結合部P1に、両者に跨って結合する補強用パネル50を設け、該補強用パネル50の後端位置P3を、上記リヤサイドメンバに20おける上記クロスメンバ32との結合部P1と、該リヤサイドメンバ20の後端P4との略中間位置に設定し、上記サスペンション用スプリング61の座面部24を、上記リヤサイドメンバ20における上記クロスメンバ32との結合部P1と、上記補強用パネル50の後端P3との略中間位置P2に設定した構造。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
左右一対のリヤサイドメンバの少なくとも中間部相互間をクロスメンバで結合し、上記リヤサイドメンバにサスペンション用スプリングの座面部を設けた後部車体構造において、上記リヤサイドメンバとクロスメンバとの結合部に、両者に跨って結合する補強用パネルを設け、該補強用パネルの後端位置を、上記リヤサイドメンバにおける上記クロスメンバとの結合部と、該リヤサイドメンバの後端との略中間位置に設定し、上記サスペンション用スプリングの座面部を、上記リヤサイドメンバにおける上記クロスメンバとの結合部と、上記補強用パネルの後端との略中間位置に設定したことを特徴とする後部車体構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (1件):
B62D25/20 H
Fターム (13件):
3D203AA02 ,  3D203BB07 ,  3D203BB09 ,  3D203BB24 ,  3D203BB25 ,  3D203BB76 ,  3D203CA53 ,  3D203CA69 ,  3D203CA73 ,  3D203DA15 ,  3D203DA22 ,  3D203DA73 ,  3D203DA85
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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