特許
J-GLOBAL ID:200903005186502407

アクセス・ポイントでの自動パワー・セーブ送達バッファの編成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-123434
公開番号(公開出願番号):特開2005-323357
出願日: 2005年04月21日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】ワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)でバッファリングされたフレームの送達を実現する方法および装置を提供すること。【解決手段】この方法および装置は、前記WLAN内の少なくとも1つの非APSDステーションの発生を判定し、少なくとも1つの非自動パワー・セーブ送達(APSD)ステーションが見つかったとき、各非APSDステーションについてレガシー・パワー・セービング・バッファを維持する。この方法および装置はまた、WLAN内の少なくとも1つのAPSDステーションの発生を判定し、少なくとも1つのAPSDステーションが見つかったとき、各APSD使用可能ステーションについて少なくとも1つのAPSDバッファを維持する。サービス期間中、フレームが少なくとも1つのAPSDバッファから送信される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プロセッサと、 前記プロセッサと通信するメモリと、 前記プロセッサおよび共用通信チャネルと通信する受信機と、 前記プロセッサおよび前記共用通信チャネルと通信する送信機とを備え、該送信機は、アクセス・ポイント(AP)が通信中のワイヤレス・ローカル・エリア・ネットワーク(WLAN)の各非自動パワー・セーブ送達(APSD)ステーションについてのレガシー・パワー・セービング・バッファと、前記WLANの各APSD使用可能ステーションについての少なくとも1つのAPSDバッファとを含み、サービス期間中に、前記少なくとも1つのAPSDバッファからのフレームが前記送信機により前記共用通信チャネルを介してAPSD使用可能ステーションに送信されることを特徴とするアクセス・ポイント(AP)。
IPC (1件):
H04L12/28
FI (2件):
H04L12/28 303 ,  H04L12/28 300D
Fターム (6件):
5K033AA01 ,  5K033CB17 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB13 ,  5K033DB25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る