特許
J-GLOBAL ID:200903005186567126
スイッチ釦構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 剛
, 小林 博通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350135
公開番号(公開出願番号):特開2006-134892
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】目で見ても手で触れても録音スイッチの操作状態を容易に確認することができるスイッチ釦構造を提供する。【解決手段】操作部10aが押圧操作されることにより円弧部10cが録音スイッチ11′を押圧してオンされた状態となる押圧操作状態と、該押圧操作状態から復帰して録音スイッチ11′のオン状態が解除された状態である復帰状態と、の間で進退動する録音釦10′と、該録音釦10′を押圧操作状態から復帰状態へ戻る方向へ付勢する引張りコイルバネ29と、録音釦10′の他端部に一端部が係合されたロッド34と、永久磁石33と該永久磁石33の磁力を誘導するコア32と該コア32に誘導された磁力を抑止する磁力を発するソレノイドコイル31とを備え前記録音釦10′を押圧操作することによりコア32に前記ロッド34の他端部を吸着し押圧操作の解除後も該吸着を保持するソレノイドプランジャ30′とを設ける。【選択図】図5
請求項1:
操作部が押圧操作されることにより一端部がスイッチを押圧してスイッチがオンされた状態となる押圧操作状態と、該押圧操作状態から復帰して前記スイッチのオン状態が解除された状態である復帰状態との間で進退動する操作手段と、
該操作手段を前記押圧操作状態から前記復帰状態へ戻る方向へ付勢する付勢手段と、
前記操作手段の他端部に一端部が係合された可動手段と、
永久磁石と、該永久磁石の磁力を誘導する磁力誘導部と、該磁力誘導部に誘導された磁力を抑止する磁力を発するコイルとを備え、前記操作手段を押圧操作することにより前記磁力誘導部に前記可動手段の他端部を吸着し、押圧操作の解除後も該吸着を保持するソレノイドプランジャと、
を備えたことを特徴とするスイッチ釦構造。
IPC (3件):
H01H 3/54
, G11B 33/10
, H01H 13/14
FI (3件):
H01H3/54
, G11B33/10 C
, H01H13/14 A
Fターム (28件):
5G206AS23J
, 5G206AS35H
, 5G206AS35J
, 5G206AS35K
, 5G206AS35L
, 5G206AS45H
, 5G206AS45J
, 5G206AS45K
, 5G206AS45L
, 5G206BS26L
, 5G206BS29L
, 5G206ES18J
, 5G206ES18N
, 5G206FS03J
, 5G206FS09J
, 5G206FS23Z
, 5G206FS24Z
, 5G206GS11
, 5G206HS28
, 5G206HU02
, 5G206KS03
, 5G206LS02
, 5G206LS05
, 5G206LU08
, 5G206LU13
, 5G206LU43
, 5G206LU54
, 5G206LU62
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