特許
J-GLOBAL ID:200903005187499841
光ファイバモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-000119
公開番号(公開出願番号):特開2009-162969
出願日: 2008年01月04日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】所望の伝送損失の波長依存性を有し、安価に製造することが可能で強度劣化が生じ難い光ファイバモジュールを提供する。【解決手段】光ファイバモジュール1は、第1光ファイバ11,第2光ファイバ12および第3光ファイバ13を含み、第1光ファイバ11と第2光ファイバ12とが接続部22で互いに融着接続され、第1光ファイバ11と第3光ファイバ13とが接続部23で互いに融着接続されている。第1光ファイバ11の一部分に補償部31が設けられ、第2光ファイバ12の一部分に補償部32が設けられていて、第1光ファイバ11および接続部22,23が筐体40の内部に収納されている。補償部31,32は、第1光ファイバ11の伝送損失の波長依存性を補償する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1光ファイバの少なくとも一端に、シングルモード光ファイバである第2光ファイバが接続され、少なくとも当該接続部が筐体の内部に収納されている光ファイバモジュールであって、
前記第1光ファイバおよび前記第2光ファイバの何れかに、前記第1光ファイバの伝送損失の波長依存性を補償する補償部を有する、
ことを特徴とする光ファイバモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 306
, G02B6/10 C
Fターム (20件):
2H038AA22
, 2H038AA24
, 2H038AA33
, 2H038BA23
, 2H038BA25
, 2H150AB05
, 2H150AB10
, 2H150AC38
, 2H150AD04
, 2H150AD12
, 2H150AD17
, 2H150AD18
, 2H150AD32
, 2H150AE03
, 2H150AE14
, 2H150AE15
, 2H150AH15
, 2H150AH17
, 2H150AH34
, 2H150AH35
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
分散補償装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-286981
出願人:富士通株式会社
-
分散補償モジュール
公報種別:再公表公報
出願番号:JP1998004564
出願人:住友電気工業株式会社
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