特許
J-GLOBAL ID:200903005188677921

データ記録/再生装置および方法、並びにデータ記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176816
公開番号(公開出願番号):特開平9-007305
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 同一のデータ記録媒体上へ、コンピュータストレージ用のデータとCD-ROM用のデータとの何れも移植することを可能とし、また、容易に移植する。【構成】 コンピュータストレージ用の2Kバイトのデータ、またはCD-ROM用のデータがフォーマット化回路4a、4bによって異なるセクタサイズのセクタ構造へ変換される。そして、ブロック化回路6によって同一のブロックサイズのデータへ変換される。ブロック化されたデータがエラー訂正符号のエンコーダ8、ディジタル変調回路9を介してシンク付加回路10a、10bに供給され、その出力が光ピックアップ12に供給され、光ディスク2に記録される。フォーマット化回路4a、4bにおいて付加されるヘッダと、付加されるシンクのビットパターンによってセクタ構造の識別が可能とされる。
請求項(抜粋):
データ記録媒体に対してディジタルデータを記録するようにしたデータ記録装置において、データ部分が512バイトの整数倍の長さに区切られた第1のデータおよび/またはデータ部分がCDフォーマットに準ずるバイト長に区切られた第2のデータを受け取るための入力手段と、上記第1および第2のデータをセクタ構造に変換するためのフォーマット化手段と、上記フォーマット化手段からのデータに対してエラー訂正符号化を行なうためのエンコード手段と、上記エラー訂正符号化されたデータをディジタル変調するための変調手段と、上記変調手段からの記録データを上記データ記録媒体に対して記録するための記録手段とからなることを特徴とするデータ記録装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
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