特許
J-GLOBAL ID:200903005189021396
アスファルト系塗布材の吹付け装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敏忠
, 高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056866
公開番号(公開出願番号):特開2006-239521
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 高粘度材料のアスファルト系塗布材を通常の圧力で霧化させることができるアスファルト系塗布材の吹付け装置の提供。【解決手段】加熱かつ加圧されたアスファルト系塗布材(M)を導入する塗布材導入口(21b)と、加圧かつ加熱された気体(A)を導入する気体導入口(23a)と、その気体導入口(23a)と塗布材導入口(21b)に通じる混合室(22)と、その混合室(22)の端部に形成された噴口(22j)とを有するノズル(20)を備え、さらに気体(A)を加圧する気体加圧装置(Ca)と、その気体加圧装置(Ca)によって加圧された気体(A)を加熱する加熱装置(26)と、その気体加熱装置(A24)で加熱された気体(A)を気体導入口(23a)に導入する加圧加熱管(25e)と、加熱加圧され所定の圧力に加圧されたアスファルト系塗布材(M)を塗布材導入口(21b)に導入する塗布材供給管(8)とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アスファルト混合物で構築された遮水壁の表面を保護するアスファルト系保護層材を吹付け施工するためのアスファルト系塗布材の吹付け装置において、所定の温度に加熱され所定の圧力に加圧されたアスファルト系塗布材を導入する塗布材導入口と、所定の圧力に加圧され所定の温度に加熱された気体を導入する気体導入口と、その気体導入口と前記塗布材導入口に通じる混合室と、その混合室の端部に形成された噴口とを有するノズルを備え、さらに前記気体を加圧する気体加圧装置と、気体加圧装置によって加圧された気体を加熱する加熱装置と、その気体加熱装置で加熱された気体を前記気体導入口に導入する配管と、前記加熱加圧された塗布材を前記塗布材導入口に導入する塗布材供給管とを有することを特徴とするアスファルト系塗布材の吹付け装置。
IPC (3件):
B05B 7/16
, B05B 1/24
, B05B 7/26
FI (3件):
B05B7/16
, B05B1/24
, B05B7/26
Fターム (10件):
4F033AA00
, 4F033BA06
, 4F033HA03
, 4F033QA10
, 4F033QB10X
, 4F033QB12Y
, 4F033QB20
, 4F033QE21
, 4F033QG32
, 4F033QG39
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3156939号公報
-
特許第2748970号公報
審査官引用 (2件)
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