特許
J-GLOBAL ID:200903005189597743
殺菌方法、および殺菌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130611
公開番号(公開出願番号):特開2003-320000
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 紫外線よりも容易に扱うことができる可視光を利用して効果的な殺菌処理を施すことができる殺菌方法および殺菌装置を提供すること。【解決手段】 アンチモンポルフィリン光触媒10mgと大腸菌(Escherichia coli K-12株; 菌体数9310セル/ml)を含む水溶液10mlをL字型反応管1に入れて、振盪機2を作動させて100ストローク/分でL字型反応管1を振盪し、L字型反応管1の上方に設置した蛍光灯3から白色光を照射した。その結果、40分後までは時間経過に伴って菌体数が急激に減少し、60分後には生菌率が0.624%まで減少した。
請求項(抜粋):
殺菌対象物とアンチモンポルフィリン光触媒とを接触させるとともに、可視光を前記アンチモンポルフィリン光触媒に照射することによって、前記殺菌対象物中の菌に対する殺菌処理を行うことを特徴とする殺菌方法。
IPC (7件):
A61L 2/02
, A61L 2/16
, A61L 2/18
, A61L 2/20
, A61L 9/00
, A61L 9/18
, F28F 19/01
FI (7件):
A61L 2/02 A
, A61L 2/16 Z
, A61L 2/18
, A61L 2/20 Z
, A61L 9/00 C
, A61L 9/18
, F28F 19/00 501 B
Fターム (21件):
4C058AA19
, 4C058AA20
, 4C058BB02
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058EE16
, 4C058EE26
, 4C058JJ04
, 4C058JJ07
, 4C058JJ16
, 4C058JJ26
, 4C080AA07
, 4C080BB06
, 4C080CC01
, 4C080CC12
, 4C080HH05
, 4C080JJ04
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM11
, 4C080NN06
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