特許
J-GLOBAL ID:200903005190013674

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149352
公開番号(公開出願番号):特開平9-330005
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】無端ベルトの蛇行に影響されること無く且つ色ずれの無い画像を所望位置に形成することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】所定速度で走行制御された無端ベルト2と、この無端ベルト上に所定の潜像を形成する第1〜第4の潜像形成手段12,14,16,18と、無端ベルト上に形成された潜像に現像処理を施す第1〜第4の現像手段20,22,24,26と、無端ベルトの幅方向の位置を検出する位置検出手段(28a,28b)と、無端ベルトの走行方向に対して交差する方向に無端ベルトを移動させる蛇行制御ローラ30と、この蛇行制御ローラを所定のタイミングで駆動する駆動手段とを備えており、無端ベルトが上記潜像形成手段を通過する時間の整数分の1のタイミングに基づいて、蛇行制御ローラによって無端ベルトの移動方向が切り替え制御されている。
請求項(抜粋):
所定速度で走行制御された無端ベルトと、この無端ベルト上に所定の潜像を形成するように、少なくとも1つ以上配置された潜像形成手段と、前記無端ベルト上に形成された潜像に現像処理を施すように、所定間隔で配置された複数の現像手段と、前記無端ベルトの幅方向の位置を検出する位置検出手段と、前記無端ベルトの走行方向に対して交差する方向に、前記無端ベルトを移動させる移動手段と、この移動手段を所定のタイミングで駆動する駆動手段とを備えており、前記無端ベルトが前記潜像形成手段を通過する時間の整数分の1のタイミングに基づいて、前記移動手段によって前記無端ベルトの移動方向が切り替え制御されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  B65H 5/02 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 21/00 372 ,  B65H 5/02 T ,  G03G 15/16

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