特許
J-GLOBAL ID:200903005190018706

光ファイバケーブル引込用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-290443
公開番号(公開出願番号):特開2005-062344
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】屋外での作業時間を短縮し、コネクタ部からの気密漏れをなくすと共に良好な信号伝送状態を確保でき、機器の小型化並びに高機能化に対応する。【解決手段】光ファイバケーブル11の先端部に防水コネクタ部12を装着する。防水コネクタ部12は、光ファイバケーブル11の先端部に装着し、内部に設けたテンションメンバ固定具により光ファイバケーブル11のテンションメンバを固定すると共に、接続用光コード13を所定長さ導出してその先端に光コネクタ14を装着する。防水コネクタ部12は、固定ボディ部20と回転ボディ部30からなり、固定ボディ部20の先端部に気密ボディ部21を設ける。気密ボディ部21は、内側に設けたガスケット25により光ファイバケーブル11と密着して気密を保持する。回転ボディ部30は、固定ボディ部20に回転可能に設けたもので、機器に装着するためのネジ部33を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルの先端部に装着され、該光ファイバケーブルとの間を気密状態に保持する防水コネクタ部と、前記防水コネクタ部の先端に回転可能に設けられ、機器接続用のネジ部を備えた回転ボディ部と、前記防水コネクタ部内に設けられ、前記光ファイバケーブルのテンションメンバを固定する共に、前記光ファイバケーブルの接続用光コードを外部に導出するテンションメンバ固定具と、前記外部に導出された接続用光コードの先端に装着される光コネクタとを具備したことを特徴とする光ファイバケーブル引込用コネクタ。
IPC (3件):
G02B6/36 ,  G02B6/00 ,  G02B6/46
FI (3件):
G02B6/36 ,  G02B6/00 336 ,  G02B6/00 351
Fターム (6件):
2H036RA12 ,  2H036RA31 ,  2H038CA33 ,  2H038CA35 ,  2H038CA36 ,  2H038CA74
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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