特許
J-GLOBAL ID:200903005194219293
産業用水平多関節型ロボットのロボット腕
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-088004
公開番号(公開出願番号):特開平8-281580
出願日: 1995年04月13日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 産業用水平多関節ロボットにおいて、ロボット腕を構成する個々の副腕の軽量化を図ると共に、エンドエフェクタの制御機器をロボット腕内部に収納できるように改良すること。【構成】 ロボット基体に鉛直旋回軸線回りに旋回自在に取り付けられ概ね水平に延びるロボット腕を具備する産業用水平多関節型ロボットのロボット腕が、関節部を介して互いに鉛直旋回軸線回りに旋回自在に取り付けられた複数の副腕を具備して成り、複数の副腕の各々は鉛直軸線に対して傾斜した平面にて切り欠かれた切欠部を両端部に有しており、該切欠部が着脱自在に設けられたプラスチックカバーにて閉塞されている。
請求項(抜粋):
ロボット基体に鉛直旋回軸線回りに旋回自在に取り付けられ概ね水平に延びるロボット腕を具備する産業用水平多関節型ロボットのロボット腕において、前記ロボット腕は、関節部を介して互いに鉛直旋回軸線回りに旋回自在に取り付けられた複数の副腕を具備して成り、複数の副腕の各々は、鉛直軸線に対して傾斜した平面にて切り欠かれた切欠部を両端部に有しており、該切欠部が着脱自在に設けられたプラスチックカバーにて閉塞されていることを特徴とするロボット腕。
IPC (2件):
FI (2件):
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