特許
J-GLOBAL ID:200903005196545082

エレベータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082172
公開番号(公開出願番号):特開平6-009178
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、騒音や振動がなく、重心移動等に敏感でないようなエレベータを創造することである。【構成】 ケージを備えたエレベータにして、エレベータは少なくとも1 つの位置固定の転向ローラ又は転向チェンを介して案内されるロープ又はチェンによってカウンタウエートと結合され及び又はケージは少なくとも2つの位置固定の転向ローラ又は転向チェンを介して案内される無端のロープ又はチェンと結合され、その際双方の場合に駆動装置は運動可能に配設されている、前記エレベータにおいて、駆動装置はカウンタウエートに固定されたラック駆動装置(7〜12)若しくは摩擦車駆動装置又はケージ又はカウンタウエートに固定されたディスク駆動装置(15、16)として形成され、ディスク駆動装置はエレベータシヤフト中に取りつけられらたロープ(14)又はチェン上に作用することを特徴とする前記エレベータ。
請求項(抜粋):
ケージを備えたエレベータにして、エレベータは少なくとも1 つの位置固定の転向ローラを介して案内されるロープによってカウンタウエートと結合され及び又はケージは少なくとも2つの位置固定の転向ローラを介して案内される無端のロープと結合され、その際双方の場合に駆動装置は運動可能に配設されている、前記エレベータにおいて、駆動装置はカウンタウエートに固定されたラック駆動装置(7〜12)若しくは摩擦駆動装置又はケージ又はカウンタウエートに固定されたディスク駆動装置(15、16)として形成され、ディスク駆動装置はエレベータシヤフト中に取りつけられたロープ(14)上に作用することを特徴とする前記エレベータ。
IPC (2件):
B66B 11/08 ,  B66B 7/06

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