特許
J-GLOBAL ID:200903005199700453

光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-144985
公開番号(公開出願番号):特開平5-002116
出願日: 1991年06月17日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 光路反転を小型・低損失で容易に行うことが可能な光導波路を提供することを目的とする。【構成】 光路変換導波路102,102’の一端部が互いに近接して配置されるとともにその近接して配置される長さが結合長とされる方向性結合器103と、方向性結合器103を構成する光路変換導波路102,102’の末端部によって形成された反射端部104とから、光導波路を構成した。これによって、方向性結合器103の結合度あるいは結合長をある値に設定すれば光出力方向および大きさを任意に設定することが可能となる。
請求項(抜粋):
基板に形成された少なくとも2つの光路変換導波路と、これら光路変換導波路の一端部によって形成され、かつこれら一端部が互いに近接して配置されるとともに、その近接して配置される長さが結合長とされる方向性結合器と、この方向性結合器を構成する光路変換導波路の末端部によって形成され、該光路変換導波路に入射された光を反射する反射端部とからなる光導波路。

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