特許
J-GLOBAL ID:200903005201063776
閃光調光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333826
公開番号(公開出願番号):特開平8-240842
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 適正なストロボの発光量制御ができる閃光調光装置を提供する。【構成】 ストロボ30と、閃光撮影用の複数のフォトダイオード511〜515と、ストロボ30を発光させたときにフォトダイオード511〜515の受光光量を積分する積分回路521〜525と、絞り値、撮影距離データおよびフィルム感度を入力し、フィルム感度に基づいたストロボ30の適正発光光量に対応するフォトダイオード511〜515の適正積分レベルを算出し、さらに絞り値および撮影距離データに基づいたストロボ30の適正発光時間よりも所定時間短いリミット時間t1 を算出するメインCPU11を備え、ストロボ30を発光させたときには、リミット時間t1 経過前にすべてのフォトダイオード511〜515が所定積分レベルに達したときにはリミット時間t1 経過時にストロボ30の発光を停止させる。
請求項(抜粋):
閃光手段から発光され、被写体で反射した反射光を撮影レンズを介して受光する受光手段;絞り値情報を入力する手段;撮影距離情報を入力する手段;フィルム感度情報を入力する手段;前記フィルム感度情報に基づいた前記閃光手段の適正発光光量に対応する前記受光手段の適正受光光量および前記絞り値情報と前記撮影距離情報に基づいた前記閃光手段の適正発光時間よりも所定時間短いリミット時間を算出する演算手段;および、前記閃光手段を発光させたときには、前記リミット時間経過前に前記受光手段の受光光量が適正受光光量に達した時には、前記リミット時間経過時に前記閃光手段の閃光を停止させる閃光制御手段;を備えていることを特徴とする閃光調光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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