特許
J-GLOBAL ID:200903005204334991
インク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167675
公開番号(公開出願番号):特開平11-012513
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】インクの吐出特性や保存安定性等のインク特性を改善すると共に、印字物の耐水性が良好で、かつ高い画像濃度が得られるインクを提供することである。【解決手段】嵩密度が120g/l以下のカーボンブラックと、所定のスチレン-(メタ)アクリル酸-(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなる水溶性樹脂と、多価アルコールと脂肪族一価アルコールとを水に含有させたインクであって、前記水溶性樹脂の重量平均分子量が3000〜20000、酸価が100〜250の範囲にあり、インク全重量に対して、前記多価アルコールの添加量が10〜40重量%、前記脂肪族一価アルコールの添加量が10重量%以下であり、カーボンブラックと水溶性樹脂との含有量が重量比で2:1〜10:1であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
嵩密度が120g/l以下のカーボンブラックと、スチレン-(メタ)アクリル酸-(メタ)アクリル酸エステル共重合体からなり、スチレンが5〜40重量%、アクリル酸またはメタクリル酸が30〜90重量%およびアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステルが5〜70重量%である水溶性樹脂と、多価アルコールと脂肪族一価アルコールとを水に含有させたインクであって、前記水溶性樹脂の重量平均分子量が3000〜20000、酸価が100〜250の範囲にあり、インク全重量に対して、前記多価アルコールの添加量が10〜40重量%、前記脂肪族一価アルコールの添加量が10重量%以下であり、カーボンブラックと水溶性樹脂との含有量が重量比で2:1〜10:1であることを特徴とするインク。
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
FI (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00 E
, B41J 3/04 101 Y
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-210373
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特開平4-018461
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特開平2-255875
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