特許
J-GLOBAL ID:200903005208519333

腹膜透析用折畳み式カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519221
公開番号(公開出願番号):特表平8-506980
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】折畳み式の腹膜カテーテル(10)には、可撓性のある中央に位置するプレナム室(36)と、プレナム室(36)から外方へ延びかつ透析液などの液体移送手段として作用する可撓性のある溝付き棒(32)またはロッド(34)とが配設されている。かかるタイプの腹膜カテーテルは慢性の腹膜透析に十分に適合する。
請求項(抜粋):
プレナム室および該プレナム室に対する少なくとも3つのアクセスポートを画成する弾性のある折畳み自在のハウジングと、 前記アクセスポートのうちの2つのそれぞれに収容されかつそれぞれから外方へ延びるように配設された細長い可撓性のある溝付き棒状液体移送セグメントとを備え、 前記溝付き棒状セグメントは各セグメントの長手方向の軸線に沿って複数の液体移送チャンネルを画成することを特徴とする腹膜透析に適したカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 405 ,  A61M 1/28
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-092360
  • 特開平3-126438
  • 特開昭57-160471

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