特許
J-GLOBAL ID:200903005209716264
繊維状吸収材料およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-550914
公開番号(公開出願番号):特表2002-516368
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】湿潤安定で大きな空隙容積を有し、使用した繊維の臨界密度より密度が小さい繊維状吸収構造を開示する。1つの実施の形態において、繊維状吸収体は連続セルフォーム技術を用いて繊維構造を発泡させ結合させる。他の実施の形態において、得られる繊維構造は連続セルポリマーフォームに類似し、繊維は結合材料により安定化され、支柱の役割を果たす。他の実施の形態において、得られる繊維状構造は、親水性連続セルフォームで満たされており、セルの大きさは実質的に繊維の気孔より小さい。このような、湿潤安定でかさ高い繊維状吸収体は、伸長可能な吸収性物品を含む、体液等の流体を吸収するための使い捨て製品に使用することができる。
請求項(抜粋):
開孔低密度吸収性繊維構造を製造する方法であって、 a)親水性繊維を、結合材料および除去可能相を含む構造形成組成物と混合して混合物を形成する段階と; b)前記混合物内にフォームを形成する段階と; c)前記繊維を、多孔性網状組織を安定化する実質的に水不溶性結合剤を用いて連続多孔性網状組織に互いに結合する段階と;を含むことを特徴とする方法。
IPC (8件):
C08J 9/30 CFJ
, A61F 13/53
, A61F 13/15
, A61L 15/60
, A61L 15/00
, D04H 1/68
, D21C 9/00
, C08L 89:00
FI (7件):
C08J 9/30 CFJ
, A61L 15/00
, D04H 1/68
, D21C 9/00
, C08L 89:00
, A61F 13/18 303
, A61F 13/18 307 A
Fターム (72件):
4C003AA12
, 4C003AA23
, 4C081AA02
, 4C081AA12
, 4C081BB01
, 4C081BB07
, 4C081CD021
, 4C081CD031
, 4C081CD041
, 4C081DA05
, 4C081DB03
, 4C081DC04
, 4F074AA02
, 4F074AE04
, 4F074AE07
, 4F074AF02
, 4F074AG17
, 4F074BA01
, 4F074BA07
, 4F074BA08
, 4F074BA13
, 4F074BA31
, 4F074BA91
, 4F074BB08
, 4F074BB09
, 4F074BB10
, 4F074BB27
, 4F074BB28
, 4F074BC01
, 4F074BC02
, 4F074BC03
, 4F074BC04
, 4F074CA21
, 4F074CA31
, 4F074CB01
, 4F074CB05
, 4F074CC57
, 4F074CC61
, 4F074CD20
, 4F074DA14
, 4F074DA38
, 4F074DA45
, 4F074DA53
, 4L047AB10
, 4L047BA19
, 4L047CB07
, 4L047CC03
, 4L047CC04
, 4L047CC05
, 4L047EA10
, 4L055AA03
, 4L055AA08
, 4L055AC03
, 4L055AC06
, 4L055AF03
, 4L055AG44
, 4L055AG46
, 4L055AG48
, 4L055AG54
, 4L055AG87
, 4L055AH17
, 4L055AH34
, 4L055AH37
, 4L055BF01
, 4L055EA19
, 4L055EA25
, 4L055EA30
, 4L055EA32
, 4L055FA16
, 4L055GA26
, 4L055GA29
, 4L055GA46
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