特許
J-GLOBAL ID:200903005209876318
包装容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027396
公開番号(公開出願番号):特開2002-225851
出願日: 2001年02月02日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 従来よりも低コストで生産できるようにすること。【解決手段】 他の容器200内に離脱自在に収容されかつ1枚の台紙100Aから組み立てられる包装容器100。底壁10と、側壁20及び30と、端壁40及び50と、天蓋60及び70とを備えている。組立状態で、底壁10から舌片21、31が突出し、側壁20から舌片11、42、52、63が突出し、側壁30から舌片12、43、53、71が突出し、天壁60から舌片22、32が突出する。他の容器200内に収容されると、舌片の各々の先端が、他の容器200の、対応する内面に当接して又は隙間をおいて位置付けられる。
請求項(抜粋):
他の容器内に離脱自在に収容されかつ1枚の台紙から組み立てられる包装容器であって、底壁と、底壁の両側縁に該両側縁に沿って折曲可能に連結されかつ折り曲げることにより該両側縁から相互に対向して直立する側壁と、底壁の両端に該両端に沿って折曲可能に連結されかつ折り曲げることにより該両端から相互に対向して直立する両端壁と、両側壁の上端に該上端に沿って折曲可能に連結された天蓋とを備え、底壁には舌片が両側縁から突出するよう形成され、両側壁には舌片が下端及び上端から突出するよう形成され、両端壁には舌片が両側縁から突出するよう形成され、両天蓋には舌片が後端から突出するよう形成され、両側壁の両側縁部にはスリットが両側縁に沿って延在するよう形成され、両端壁の該舌片を、両側壁の、対応するスリットに差し込んで突出させることにより両端壁と両側壁とが分離自在に連結され、両天蓋を折り曲げて片方の天蓋を他方の天蓋の上に重合させることにより上端開口が開放可能に閉塞され、該他の容器内に収容されると、舌片の各々の先端が、該他の容器の、対応する内面に当接して又は隙間をおいて位置付けられる、ことを特徴とする包装容器。
IPC (5件):
B65D 5/50 101
, B65D 5/50
, B65D 5/44
, B65D 77/26
, B65D 81/113
FI (5件):
B65D 5/50 101 A
, B65D 5/50 101 C
, B65D 5/44 L
, B65D 77/26 B
, B65D 81/06 Z
Fターム (26件):
3E060AA03
, 3E060AB01
, 3E060BC04
, 3E060CC14
, 3E060CC18
, 3E060CC19
, 3E060CC43
, 3E060CC44
, 3E060CC45
, 3E060DA30
, 3E060EA17
, 3E066BA06
, 3E066CA04
, 3E066FA01
, 3E066JA03
, 3E066KA06
, 3E066NA42
, 3E067AA11
, 3E067AB99
, 3E067BA06A
, 3E067BA20A
, 3E067BB01A
, 3E067BB02A
, 3E067EA01
, 3E067EA20
, 3E067GD03
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