特許
J-GLOBAL ID:200903005213225127

パチンコ球を用いた遊戯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 首藤 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-177846
公開番号(公開出願番号):特開平5-154229
出願日: 1987年04月17日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】本発明は、所定球数のパチンコ球を一単位としてゲームにかけ、ゲーム結果の重みに応じて予め定められた球数のパチンコ球を支払う形式の遊戯機に関するもので、前面枠の前面補強部材に球箱を収納する凹部を形成すると共に、前面枠の下部には球の供給皿を設け、上記凹部内に半端球受けの下皿を付設し、前面枠補強部材の裏面には球取込装置及び半端球返却機構を設け、供給皿に球を前記凹室内の球箱へ流下させる手動の球抜レバーとを設けて、賞球量の大小に拘らず賞球の保有及び球抜きを容易とした。
請求項(抜粋):
所定球数のパチンコ球を一単位としてゲームにかけ、ゲーム結果の重みに応じて予め定められた球数のパチンコ球を支払う形式の遊戯機に於て、機枠前面下部には前面補強部材を、機枠前面の前記前面補強部材より上方には開閉可能に前面枠を設け、前面補強部材には正面側から球箱を収納する凹部を形成すると共に、前面枠の下部には球の供給皿を設け、前記前面補強部材の凹部内には片側に半端球受けとしての下皿を付設し、前面枠補強部材の裏面には球取込装置及び半端球返却機構を設け、前記供給皿には、前記球取込装置及び半端球返却機構を作動させて少なくとも球取込装置からの半端球を前記下皿へ返却する返却スイッチと、供給皿の球を前記凹室内の球箱へ流下させる手動の球抜レバーとを設けたことを特徴とするパチンコ球を用いた遊戯機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 355
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-164386
  • 特開昭64-052494

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