特許
J-GLOBAL ID:200903005213612279
カルモジュリン依存性リン酸化酵素IIの活性断片
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392253
公開番号(公開出願番号):特開2005-151836
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】カルモジュリン非依存性キナーゼ活性を有するポリペプチドを調製する技術を提供する。【解決手段】カルモジュリン依存性リン酸化酵素IIの触媒ドメインのN末端側に、宿主で大量発現可能なアミノ酸領域を有する、カルモジュリン非依存性キナーゼ活性を有するポリペプチド。該ポリペプチドをコードするDNA、プラスミドないし形質転換体ならびにその調整方法。該ポリペプチドは、リン酸化された基質タンパク質の調製やカルモジュリン依存性リン酸化酵素IIの生理機能の解明に利用される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
カルモジュリン依存性リン酸化酵素IIの触媒ドメインのN末端側に、宿主で大量発現可能なアミノ酸領域を有する、カルモジュリン非依存性キナーゼ活性を有するポリペプチド。
IPC (6件):
C12N15/09
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12N9/12
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/12
, C12N5/00 A
Fターム (11件):
4B024AA11
, 4B024BA10
, 4B024CA02
, 4B024HA03
, 4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050LL03
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA29
, 4B065CA46
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Biochem. Biophys. Res. Com., 19900731, Vol.170, No.2, p.705-712
-
J. Biol. Chem., 1991, Vol.266, No.23, p.15391-15397
-
EMBO J., 1992, Vol.11, No.2, p.507-517
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