特許

J-GLOBAL ID：200903005219642587

画像形成装置

発明者： 小山 悟
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 亮一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-130387
公開番号（公開出願番号）：特開2004-333926
出願日： 2003年05月08日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：

【目的】複数のモータのうち1つが誤動作した場合にも、ユーザの手を煩わせることなく、正常に印刷可能な画像形成装置を提供すること。【構成】電子写真方式を用いて像担持体にトナー像を形成する画像形成手段と、前記像担持体へ搬送されるとともに、前記担持体上に形成されたトナー像を写し取る記録媒体と、前記記録媒体上のトナー像を加熱手段を用いて前記記録媒体に溶融定着させる定着手段と、少なくとも前記担持体を回転駆動する複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段を個別に制御する駆動制御手段とを有する画像形成装置において、複数の駆動手段のうちの少なくとも1つである第1の駆動手段の起動時において、前記駆動制御手段が第1の駆動手段の動作不良を検出した場合には、前記第1の駆動手段を所定の条件にて再度起動させる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電子写真方式を用いて像担持体にトナー像を形成する画像形成手段と、前記像担持体へ搬送されるとともに、前記担持体上に形成されたトナー像を写し取る記録媒体と、前記記録媒体上のトナー像を加熱手段を用いて前記記録媒体に溶融定着させる定着手段と、少なくとも前記担持体を回転駆動する複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段を個別に制御する駆動制御手段とを有する画像形成装置において、 複数の駆動手段のうちの少なくとも1つである第1の駆動手段の起動時において、前記駆動制御手段が第1の駆動手段の動作不良を検出した場合には、前記第1の駆動手段を所定の条件にて再度起動させることを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G21/14 ,  G03G21/00 ,  H02P5/46

FI (3件)：

G03G21/00 372 ,  G03G21/00 500 ,  H02P5/46 B

Fターム (20件)：

2H027DA12 ,  2H027DA16 ,  2H027DA38 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027ED01 ,  2H027ED25 ,  2H027EK04 ,  2H027GB07 ,  2H027ZA07 ,  5H572AA13 ,  5H572BB10 ,  5H572DD09 ,  5H572EE04 ,  5H572FF01 ,  5H572GG02 ,  5H572HC07 ,  5H572LL07 ,  5H572LL22 ,  5H572LL32