特許
J-GLOBAL ID:200903005220148855
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268243
公開番号(公開出願番号):特開2001-054623
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技領域の下方部に変動入賞装置が設けられる遊技機で、遊技領域の下方部における装飾表示機能を高める。【解決手段】 遊技領域9aの下部内側に沿う円弧状に形成された取付基板28′と一体化された変動入賞装置44の入賞領域を、ガイドレール8の下部のアウト口11の上方に位置させるとともに当該取付基板28′の両側に各々第1入賞口34,34を設け、各第1入賞口34,34と変動入賞装置44との間には、遊技球が通過し得る通過部を形成し、該通過部と各第1入賞口34,34の前面を各々第2前面板33a,33bで覆うようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤前面側にガイドレールで囲われるように形成された遊技領域を有し、入賞領域に対して可動部材を遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変動可能な変動入賞装置を前記遊技領域に備えた遊技機において、前記変動入賞装置は、遊技領域の下部内側に沿う円弧状に形成された取付基板と一体化され、且つガイドレール下部のアウト口の上方に前記入賞領域を位置させるとともに当該取付基板の両側に各々第1入賞口を設け、少なくとも前記第1入賞口と前記入賞領域との間には、遊技球が通過し得る通過部を形成し、該通過部と各第1入賞口の前面を装飾部材で覆うようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312
, A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z
, A63F 7/02 304 D
引用特許:
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