特許
J-GLOBAL ID:200903005220760496
ウェブロール端面支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 英彦
, 福田 鉄男
, 犬飼 達彦
, 石岡 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434337
公開番号(公開出願番号):特開2005-187199
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】ウェブロールの保管時や流通過程において、自重および応力集中による座屈現象を回避して、ウェブロールにおけるしわの発生を防止すること。【解決手段】軟包装材32がロール状に巻き取られるウェブロール1の軸方向の端面を円盤形状の複数個の支持部材21,22を重ね合わせて配置して支持するようにしたウェブロール端面支持構造11において、ウェブロール1の端面を支持するために重ね合わされて配置された複数個の支持部材間の外周近傍の重ね合わせ部位部分において、両者間に空隙4を形成して配置した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
軟包装材がロール状に巻き取られるウェブロールの軸方向の端面を円盤形状の複数個の支持部材を重ね合わせて配置して支持するようにしたウェブロール端面支持構造であって、
前記ウェブロールの端面を支持するために重ね合わされて配置された複数個の支持部材間の外周近傍の重ね合わせ部位部分において、両者間に空隙を形成して配置したことを特徴とするウェブロール端面支持構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3E037AA04
, 3E037BA10
, 3F058AB01
, 3F058CA06
, 3F058MA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ウエブロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355355
出願人:大阪シーリング印刷株式会社
審査官引用 (1件)
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