特許
J-GLOBAL ID:200903005222132387

生ゴミ粉砕装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039133
公開番号(公開出願番号):特開平8-206533
出願日: 1995年02月04日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【構成】 機台1に生ゴミWを投入排出可能な開閉蓋をもつ回動ドラム2を回動自在に横設し、回動ドラムを回動させる回動機構10を配設し、回動ドラムの内周面に生ゴミを軸方向に送る送り体14を配設し、回動ドラムの内周面に回動ドラムの回動により生ゴミを円周方向に掻き上げる掻上体15を配設し、回動ドラムの内周面に掻き上げられた生ゴミが落下衝突して破砕する破砕刃体16を配設してなる。【効果】 生ゴミは回動ドラムの回動により回動ドラムの内周面に配設された送り体により送られ、掻上体により掻き上げられ、掻き上げられた生ゴミが自重落下して破砕刃体に衝突することにより破砕が行われることになり、このため細かく粉砕することができると共に効率的に粉砕することができ、粉砕作業能率を向上することができる。
請求項(抜粋):
機台に生ゴミを投入排出可能な開閉蓋をもつ回動ドラムを回動自在に横設し、該回動ドラムを回動させる回動機構を配設し、該回動ドラムの内周面に生ゴミを軸方向に送る送り体を配設し、かつ回動ドラムの内周面に回動ドラムの回動により生ゴミを円周方向に掻き上げる掻上体を配設し、更に回動ドラムの内周面に掻き上げられた生ゴミが落下衝突して破砕する破砕刃体を配設して構成したことを特徴とする生ゴミ粉砕装置。
IPC (3件):
B02C 18/40 103 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/18

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