特許
J-GLOBAL ID:200903005223653658
ディジタル磁気記録、再生方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096687
公開番号(公開出願番号):特開平5-292461
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 予測圧縮符号化を用いたディジタル磁気記録における高速再生の画質向上を図る。【構成】 磁気テープ4上の各記録トラックは、動画像信号の区分されたブロック内の情報のみによって圧縮符号化されたデータのイントラブロック記録領域5と、他のブロックの情報も利用して圧縮符号化されたデータのインターブロック記録領域6、7を分けられている。高速再生時、磁気ヘッド1、2の再生出力信号はスイッチ21によってつなぎ合わされ、磁気ヘッド18、19の再生出力信号もスイッチ22によってつなぎ合わされる。これらスイッチ21、22の出力信号はスイッチ23に供給され、イントラブロックの部分だけが抽出される。かかるイントラブロックのデータは予測圧縮符号復号回路25で復号される。これにより、良好な画質の再生画像が得られる。
請求項(抜粋):
動画像信号を適切な大きさのブロックに分割し、該ブロック内だけで圧縮符号化が行なわれて得られるイントラブロック符号と、他のブロックの情報を利用して圧縮符号化が行なわれて得られるインターブロック符号とが混在してなる信号とし、磁気テープ上に記録するようにしたディジタル磁気記録方法において、該磁気テープ上に形成される各記録トラックを2つの領域に区分し、一方の領域を該イントラブロック符号のみを記録するイントラブロック領域とし、他方の領域を該インターブロック符号のみを記録するインターブロック領域とすることを特徴とするディジタル磁気記録方法。
IPC (3件):
H04N 5/92
, G11B 20/12 103
, H04N 7/137
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