特許
J-GLOBAL ID:200903005223676569

駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村山 光威
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330189
公開番号(公開出願番号):特開2005-101747
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 パワーMOSトランジスタを異なる複数の電位間で高速オン・オフ動作させることを可能にする。 【解決手段】 第2の電源端子VCC1により決まる定電圧回路31と、この定電圧回路31にゲートを接続されたPchMOSトランジスタ7と、このPchMOSトランジスタ7のソースと第2の電源端子VCC1間の電圧で動作し、パワーMOSトランジスタ8を駆動するバッファ回路11を備え、パワーMOSトランジスタ8の寄生容量を速やかに充放電し、高速オン・オフ動作を可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電源端子と、前記第1の電源端子に印加される電圧より大きな電圧が印加される第2の電源端子と、前記第1の電源端子の電源供給で動作するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力信号がゲートに入力される第1導電型の第1のMOSトランジスタと、前記インバータ回路の入力信号がゲートに入力される第1導電型の第2のMOSトランジスタと、前記第2の電源端子にソースを接続し、ドレインおよびゲートを交差接続した第2導電型の第3のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジスタと、前記第1のMOSトランジスタのドレインにドレインを接続し、ソースを前記第3のMOSトランジスタのドレインに接続し、ゲートを所定電位にバイアスしている第2導電型の第5のMOSトランジスタと、前記第2のMOSトランジスタのドレインにドレインを接続し、ソースを前記第4のMOSトランジスタのドレインに接続し、ゲートを前記所定電位にバイアスしている第2導電型の第6のMOSトランジスタと、ゲートを前記所定電位にバイアスしている第2導電型の第7のMOSトランジスタと、前記第7のMOSトランジスタのソースと前記第2の電源端子からの電源供給によって動作し前記第3のMOSトランジスタのドレイン電圧が入力されるバッファ回路と、前記第2の電源端子にソースを接続し、前記バッファ回路の出力信号が入力されるパワーMOSトランジスタとを備えたことを特徴とする駆動回路。
IPC (8件):
H03K17/04 ,  H01L21/822 ,  H01L27/04 ,  H03F3/21 ,  H03K17/08 ,  H03K17/687 ,  H03K19/003 ,  H03K19/0185
FI (7件):
H03K17/04 E ,  H03F3/21 ,  H03K17/08 C ,  H03K19/003 E ,  H03K17/687 A ,  H03K19/00 101E ,  H01L27/04 H
Fターム (51件):
5F038BH07 ,  5F038BH15 ,  5F038EZ20 ,  5J032AB02 ,  5J032AC18 ,  5J055AX02 ,  5J055AX32 ,  5J055BX16 ,  5J055DX22 ,  5J055DX72 ,  5J055DX73 ,  5J055DX83 ,  5J055EX02 ,  5J055EY21 ,  5J055EZ00 ,  5J055EZ07 ,  5J055EZ20 ,  5J055FX18 ,  5J055FX19 ,  5J055FX37 ,  5J055GX01 ,  5J055GX04 ,  5J056AA11 ,  5J056BB44 ,  5J056BB46 ,  5J056CC00 ,  5J056CC21 ,  5J056DD13 ,  5J056DD28 ,  5J056EE07 ,  5J056FF06 ,  5J056FF08 ,  5J056GG09 ,  5J056KK01 ,  5J500AA01 ,  5J500AA41 ,  5J500AC57 ,  5J500AC65 ,  5J500AF20 ,  5J500AH10 ,  5J500AH17 ,  5J500AK03 ,  5J500AK04 ,  5J500AK11 ,  5J500AK18 ,  5J500AK36 ,  5J500AM02 ,  5J500AM11 ,  5J500AM22 ,  5J500AT06 ,  5J500WU08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平01-253309号公報
  • レベルシフト回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-005465   出願人:富士電機株式会社

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