特許
J-GLOBAL ID:200903005223815658

レーザーを利用した舗装路面横断プロフィル測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 公達
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202054
公開番号(公開出願番号):特開平7-035522
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 安全で簡単かつ精度よく舗装路面の横断形状を測定できるような舗装路面横断プロフィル測定方法を提供することである。【構成】 舗装路面横断プロフィル測定方法によれば、舗装路の側部の所定位置から、レーザー発振装置を用いて、舗装路面上に向けて且該舗装路面の横断方向へレーザー光線を点状または点を線上に照射して、目視可能な光切断面を形成し、前記第1の所定位置から所定距離だけ離れた舗装路の前記側部の第2の所定位置から、測角装置を用いて前記光切断面に対して法線方向の1地点から舗装路面上の前記光切断面の測定点の水平角および俯角を測定し、前記所定距離、前記水平角および俯角に基づいて舗装路面の横断方向の形状の算出・表示が行われる。
請求項(抜粋):
舗装路面(1)の側部の所定位置から、集光装置付きレーザー発振装置(3)を用いて、舗装路面(1)上に向けて舗装路面(1)の横断方向へレーザー光線を点状または点を線上に照射して、光切断面(F)を形成し、測角装置(4)を用いて、前記光切断面(F)に対して法線方向の1地点から舗装路面(1)上の前記光切断面の測定点(P)の水平角および俯角を測定し、装置間の固定距離、前記水平角および俯角に基づいて舗装路面(1)の横断方向の形状の算出・表示を行うことを特徴とするレーザーを利用した舗装路面横断プロフィル測定方法。
IPC (2件):
G01B 11/24 ,  E01C 23/01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-201517
  • 特開昭61-014514
  • 特開昭58-115312
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