特許
J-GLOBAL ID:200903005224333096
自律走行監視装置およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181016
公開番号(公開出願番号):特開2006-004252
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】温度分布の測定によらず、侵入者を正確に検出することができる自律走行監視装置を提供することを目的としている。【解決手段】障害物情報記憶手段22は走行経路を予備走行した時に障害物までの距離を走行位置と関連付けて記憶し、障害物距離比較手段23は、走行時に障害物情報記憶手段22に記憶された距離と障害物距離検知手段21が検知する距離との差が所定値より大きい場合に注意信号を出力し、障害物距離比較手段23が注意信号を出力すると駆動輪11aを停止させて人感手段24を作動させて人の存在を検出するので、温度分布の測定によらず、侵入者を正確に検出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視装置の本体と、制御手段と、本体を所定の走行経路に沿って移動走行させる走行手段と、走行中の位置を認識する走行位置認識手段と、障害物までの距離を検知する障害物距離検知手段と、前記走行経路を予め走行した時に障害物までの距離を走行位置と関連付けて記憶する障害物情報記憶手段と、前記障害物情報記憶手段に記憶された距離と前記障害物距離検知手段が検知する距離との差が所定値より大きい場合に注意信号を出力する障害物距離比較手段と、人の存在を検出する人感手段とを有し、前記制御手段は、前記障害物距離比較手段が注意信号を出力すると前記走行手段を停止させて前記人感手段を作動させる自律走行監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5C084AA02
, 5C084AA08
, 5C084AA15
, 5C084AA18
, 5C084DD02
, 5C084DD13
, 5C084EE01
, 5C084HH01
, 5C087AA03
, 5C087DD05
, 5C087DD23
, 5C087EE07
, 5C087FF30
引用特許:
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