特許
J-GLOBAL ID:200903005225616130

旗のぼり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060785
公開番号(公開出願番号):特開2000-259107
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 旗のぼり旗の形状に新鮮味を創出するとともに、裁断による布地の無駄を削減し、旗の繊維がほぐれないようにし、さらに飛び上がり防止機構の作動を円滑にする。【解決手段】 化繊の繊維間を熱処理にて結合させるとともに熱カットにて裁断することにより繊維間のほぐれを無くする。また旗は縦長三角形に形成し、三角形の上辺における両端をカンザシ6の両端に形成した爪7に係止し、下端を飛び上がり防止機構10を構成する摺動環12の爪11に係止する。
請求項(抜粋):
広告媒体、宣伝媒体或いは標識等の情報伝達媒体として用いられる旗のぼりにおいて、前記旗のぼりの旗布が、合成繊維を織編した生地表面を熱処理して繊維間を結合させた生地を縦長2等辺三角形に形成し、該旗布の短辺を上辺としてその上辺にカンザシを挿通しうる乳輪を形成するとともに、該三角形の各コーナ部に前記旗竿に取着する紐体を設けで成り、前記旗布を装着する旗竿が、筒状体を立脚させた支柱ポールと、該支柱ポール上端部で貫通して前記旗布の上辺乳輪に挿通して水平に支持し横張するカンザシで構成し、前記支持ポールの下方に該支持ポール上を所定範囲内にて上下動自在な飛上げ防止機構を装着し、該防止機構に前記旗布の下端を係止して成ることを特徴とする旗のぼり。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 掲示用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-136729   出願人:株式会社大西, 凸版印刷株式会社
  • 宣伝用布体の構造及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-173101   出願人:有限会社山岸縫製所
  • 標識ネットの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114976   出願人:株式会社愛洋産業
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